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植物徒然(2019.3月・2)

皆さん、こんばんは( ΦωΦ )
今日は大変よい天気&陽気だった関西楽水地区だったが、また明日は雨らしい。
近頃数日おきに雨の日が交じる感じだが、それもまた春らしく、その一雨毎に植物たちもぐっと成長するのである。
今日も園でそんな植物たちを数々目にし、抜いたり植えたり、穴掘ったり埋葬したり(え?)、土に油分を持ってかれて手がシワシワのカサカサ、更に筋肉痛が出始めた吾輩(笑)(´ΦωΦ)
そしてそんな今夜は、前回から一週間経ってないような気もしつつ...やけに書きたいという動機から今月のハウス植物の記録2を📝


ある日、散り始める前の最盛期ジンチョウゲと幻ちゃん🌵
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少々前に暦では啓蟄を迎えたが、ゴソゴソし始めたのは虫だけではない。
ここ数日、植物たちにも「昨日は無かったよな?」というような動きが現れ始め、そんな植物のゴソゴソがやけに気になるのであります。
ハウスのジンチョウゲはやけに張り切っており、開花が辺りで一番だったから、その分花の終わりも早いのは致し方あるまい(笑)(・д・)チェッ


本来なら、もっと「春限定の香り」をゆるりと楽しみたかったのだが、あれよあれよという間に満開になってしまい、その開花を喜びながら、同時に
「...ヾ(´ΦωΦ)ノぁゎゎ」
と焦る...みたいなよく分からん有り様である(笑)。
ジンチョウゲが散り始めた頃、つい近所の園芸店でヒヤシンスの鉢植えを「香りのアンカー」として入手してしまう吾輩。
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ご対面。
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ヒヤシンスは3つが一鉢に植わっているものが並び、吾輩は白ばっかりのが欲しかった。
しかし白のみは無いらしく、白・ピンク・ブルーのセット、ブルー単色、ピンク単色の3種類らしかった。


白が無いなら別に何でもいいかなと思ったが、吾輩は本来白い花が好きで、密かにホワイトガーデンを作りたいと思ってもいる。
...やけにピンクが集まっているのだが(〃ω〃)
で、ヒヤシンスもピンクにした(結局ピンクである)。
買った翌朝の姿。
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「ヤバっΣ(ΦωΦ)‼」
そう思った吾輩。
寝てる間暖房はかけていないのだが、予想以上に開いており、ベランダに出しておいた。


夕方帰宅して姿を確認。
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「ヒッΣ(ΦωΦ)‼」
...何なんだ、この急ぎ足の開花は(笑)!
そんなこんなで、あっちゅー間に満開になってしまいまして候。
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咲いて欲しい。
咲いて、その春の香りを辺りに振り撒いてもらいたい。
しかしこのスピード感溢るる開花、
「咲かんといてー(ΦдΦ)!」
と、終いに訳の分からん事を思ったりする吾輩なのであった(笑)。


そんなヒヤシンス、そして同じ色のシクラメンに包囲されるパフィオペディラム。
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ベランダにも同じ色が...。
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ほんま、気付いたらこの激しいピンクばっかり集めてる人みたいな事になっているが、そんな吾輩は本来は白花好きなのである。
...おかしいな(笑)(´ΦωΦ)


そんなピンクのゼラニウムが居るベランダだが、先日改めて眺めて我ながら感じた事があった。
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「全く統一感がない...( ΦωΦ )」
と(笑)。
山野草、松、サボテン、季節の草花、多肉植物、ハーブ、低木(花物)、バラ...etc。
狭いから前のハウスの時と比べたら数は激減だが、しかし控え目に並ぶ皆さんは一括りに出来ないバラバラさ加減であった(笑)。

前のハウスは鰻の寝床ながらベランダは幅があったし、例えば「ヒューケラ5種」「バラ2種」みたいに一つの種族にバリエーションをもって、何やかんやで100種以上と生活していた。
しかし現在のハウスのベランダ幅はそんなに無いし(部屋は若干広くなったが)、室内とベランダの半々でちまちまやっている感じである。
そんな事言いながら...ジワジワ増えてきて恐ろしくもあり(他人事かよ)。
ま、そのちまちまの割に統一感が無さすぎて我ながらびっくり(笑)。
例えば、産直でミツバを買った時。
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「これが一番根がしっかりしてるな( ΦωΦ )ウム」
と思ったものをチョイス。
で、植えた。
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こういう風にして、ハウス植物のバリエーションが段々カオスってくるのである(笑)。


ミツバは家庭菜園気分だが、吾輩はセリ科植物が好きである(なんか存在が好き)。
室内の家庭菜園的セリ科、イタリアンパセリさんであります。
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そして再びベランダのセリ科がパセリ。
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美しい( ΦωΦ )✨
しばらく収穫しなかったらこんもりしてきたが、収穫するのが勿体ないから買ってきたパセリを食べていた吾輩...。
何の為の家庭菜園なのか(笑)。


さて、ベランダの植物の春の動きを。
まずパセリ下から、ヒューケラの「ペパーミント」のつぼみを発見Σ(ΦωΦ)
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そして挿し芽してたミントも、気付いたら大らかな雰囲気になってきており、葉もジワジワ大きくなってきていたΣ(ΦωΦ)

またちょっと前に遅めの冬のお手入れをしたバラだが、若葉が開きはじめてきたΣ(ΦωΦ)
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宿根草のヤマホトトギスだが、真冬は地上部が無くなっていた。
しかし気付いたら新たに出現、株も増えてる気がするΣ(ΦωΦ)

四季咲きカラタネオガタマだが、その冬芽もふっくらとし、中に開花待ちの花が目覚める寸前で待機している雰囲気Σ(ΦωΦ)
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そして室内のデンドロビウム、只今満開で見頃なのだが、密かに新しいバルブも幾つか現れはじめていたΣ(ΦωΦ)
...そんな、啓蟄の虫たちのような植物であります。


イタリアカサマツ。
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まだまだ幼木で、その時期特有のブルー系の葉色が美しいが、背後のヒューケラ「キャラメル」の色が更にその美しさを引き立ててくれているような。
相性の良い色のコンビネーションであります。
そのキャラメル。
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今日夕方水やりの際に確認したが、このキャラメルの背後から、植えっ放しのアリウム・カラタビエンセ「アイボリークイーン」の芽が覗いていたΣ(ΦωΦ)
今年は早い気がする。


キャラメルの隣から、ピンク系のビオラたち。
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その上には「顔」な子たち(デルフトブルー)。
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これを花瓶に挿してたら発根し、植えて咲いた「子」の一株。
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それを窓越しに、ベランダから覗く「親」な彼ら( ̄m ̄)プッ
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何か、色々とめちゃくちゃな気もする(笑)。


さて、今夜のヒヤシンス。
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カーテンと同じ色であるΣ(ΦωΦ)
で、今日は暖かかったし...多分「これ以上無いくらいに満開」な感じになっていそうな気はしていた。
夕方帰宅してベランダから取り入れた彼らだが、花の重さなのか「買った時の何倍やねん」というくらいに広がっていた⊂(`・ω・´)⊃バッ
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どうしたらええんやろか。
...落ち着け、皆の衆(笑)( `・ω・)🌳


ラストはある日のハーブと幻ちゃん🌵
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晴れた昼下がりに陽だまりでシエスタ...なら、ちょっと気の抜けた曲でも流したくなるところ。
引き続き、植物たちがアツイ。

アディオス( ΦωΦ )ノ



by moebiusfeeling | 2019-03-09 23:26 | 植物・園芸系

楽水ブログ第4弾。


by 楽水(Rakusui)